点描曼荼羅 体験講座!⚛️

1月から点描曼荼羅の講座が始まります。

それに先立ちまして、点描曼荼羅の体験講座を行います。

点描曼荼羅の魅力をたくさんの方に知って頂きたく、平日と週末の2回行います。

同じ内容ですので、どちらかご都合のいい日にご参加頂けると幸いです。

体験のみでも大丈夫です。!

お申込みはHP のお問い合わせ、又はメールからお願いします。

trine.lps@gmail.com

○曼荼羅とは

仏教(特に密教)において聖域、仏の悟りの境地、世界観などを「仏像、シンボル、文字、神々など」を用いて視覚的、象徴的に表したものです。古代インドに起源を持ち中央アジア、日本、中国、朝鮮半島へ伝わりました。21世紀に至ってもチベット、日本などで盛んに制作されています。

曼荼羅はサンスクリット語の音を漢字で表したもので、形容詞で「丸い」という意味です。円は完全、円満の意味があることからこれが語源とされています。また「本質」という意味もあります。接尾語のlaは「得る」という意味で、「本質を得る」ということになります。つまり、全てがある。宇宙そのものであるといえます。

○点描曼荼羅

点描曼荼羅は黒い紙にペンで点を打っていきます。集中して一つ一つの点を置いていくことで「今」を置いていることになります。過去がつながり今になる。そのことを体感することが出来ます。そして今の自分の内面につながりやすくなります。黒い紙を使うことでより深く潜在意識につながりやすくなります。

点を置いていくと無になってきます。無心になっていく、夢中になっていく。それが点描曼荼羅です。描く瞑想ともいわれるように、リラックスし集中力が付きます。また閃きが起こり迷っていたことの答えが得られることもあります。

○体験講座 講座内容

10cm角の黒い紙にあらかじめ下絵が描いてあり、その上を点で描いていきます。

点が描ける人なら誰でもできるので簡単です。絵心のない方や不器用な方でもお楽しみいただけます。

無心になり夢中になって描くのはとても楽しく、日常生活の慌ただしさから離れられ贅沢な時間となるでしょう。

質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。