【特別セッション】夢解読＆前世リーディング　～潜在意識からのメッセージを読み解きます！

2021年12月20日 2023年5月14日

lunayoshida

こんにちは。トリン占いサロン＆スクールの吉田ルナです。

夢は、潜在意識からのメッセージです。人は時に大いなるものからの聖なるメッセージ、または、未来を示す暗示として、夢を通してたくさんのメッセージを受け取っていることがあります。

今回は、あなたの夢を解読し、聖なるメッセージを受け取るお手伝いをしたいと思い、期間限定の特別メニューとして、夢解読の個人セッションを行います。

実は夢解読は、昔から行われていました。古くは聖書に出てきますね。創世記のヨセフのお話です。

ヨセフの夢解読

ヨセフには１１人の異母兄弟たちがいたのですが、ヨセフは見た夢を兄弟達に語ります。

「畑の中で穂を束ねていると、わたしが束ねた束が真直ぐに立ち、兄さんたちの束ねた束が周りに集まって来て、わたしの束にひれ伏しました」

ヨセフは、父ヤコブと母ラケルが年を取ってからの子供で、可愛がられていたので、これを聞いた兄たちは、ヨセフに嫉妬します。

そして、この夢は未来で現実のものとなり、ここでは兄たちの嫉妬を買って、奴隷として売り飛ばされエジプトに行くことになります。

ヨセフは、エジプトでファラオの見た夢解読をして、宰相の地位に出世することになります。

一本の茎から豊かに実った7つの穂がありました。その後、東風に焼かれた7つの穂が出てきて、先の肥えた穂を飲み込んで行きました。

ヨセフはその夢を、『ナイル川より上がってきた肉付きの良い美しい7頭の雌牛は、エジプト全土に7年の豊作をもたらす。次に上がってきた痩せこけた醜い7頭の雌牛が前の肉付きの良い美しい7頭の雌牛を食べるので、7年の豊作の後の7年の飢饉を現す夢である』と夢解読をして、ファラオは飢饉に備えて、難を乗り越えることができたのです。

ヤコブの解読した夢については、こちらで確認できます。

さらに、夢解読という考え方を一般化したのは、フロイトですね。

フロイトの夢解読

夢解読という心理学の分野を確立されたのはフロイトです。（フロイトもユダヤ人です）
夢が無意識と密接に繋がっていると考えたフロイトは、夢の象徴から無意識下にある願望や不安を判断しました。

夢は無意識による自己表現であるとし、その人の潜在的な願望を充足させるものとして、夢を分析することでそれを明確にできるとフロイトは考えました。

夢解読で自分の深層心理を理解しませんか

「トリン占いサロン＆スクール」では、12月と2022年1月に夢解読の特別セッションを行います。

特に新年の初夢は、その年の運勢を確認するのに重要だと捉えられています。昔から「一富士・二鷹・三茄子」などが、吉祥を示す象徴とされてますよね。

あなたも自分の夢を紐解いてみませんか？

今回の夢解読のセッションと併せて、前世（過去世）のタロットリーディングも行います。

夢を解読して、自分の心からのメッセージを受け取ってみましょう！

「夢解読＆前世リーディング」は、わたくし・吉田ルナが担当します。
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