分かりやすい占星術講座で「風の時代」のチャンスを見つけよう
これから200年、「風の時代」が始まりました。
占いが好きな人なら、そんな言葉を聞いたことはないでしょうか?
こんにちは。トリン占いサロン&スクールの吉田ルナです。
これは、西洋占星術で言われているグレートクロノクレターという考えがあります。
まず、木星と土星の合が20年ごとに起こります。そのことをグレートコンジャンクションと言います。このグレートコンジャンクションは、今まで地の星座で起こっていましたが、2020年12月のグレートコンジャンクションでは、風の星座である水瓶座で起こりました。地の星座から風の星座へと、グレートコンジャンクションが起こる星座のエレメントの変異の起こるサイクルが、200年ごとに行われていることを意味します。
占星術の12星座の中には4つのエレメントがあります。4つのエレメントは火、地、風、水です。そして、12の星座は4つのエレメントのどれかに属しています。
2020年12月に起こったグレートコンジャンクションから200年間のグレートコンジャンクションは風の星座で起こるのです。200年ごとに時代を大きく動かす「大きな時計」が新しい時代を記したと言ったところでしょうか?
風の時代とは
風の時代は、知恵や情報を発達し、人々がより人間らしい生き方をする時代になると言えるでしょう。風のエレメントは、ヒューマニティーを表わすからです。
200年ごとに時代が変わるので、過去の風の時代は600年前の1400年頃~1600年頃になります。この頃で印象的な出来事は、ルネサンスでしょう。
ルネサンスは、パーソナル化が進んだ時代だと思います。もともと占いは王や政治の為などの社会的な目的で使われていたのですが、ルネサンス時代からはパーソナルな視点や個人の運勢という視点で占いが使われるようになったそうです。
これから200年続く風の時代では、風で示される知性や情報を扱うことが大切な時代になるでしょう。そして、個人の自由や個人の個性が表現される時代と考えることができます。
20年間影響する水瓶座のグレートコンジャンクション
水瓶座のキーワードは、独創性・自由・ヒューマニティー・博愛精神・論理性などです。
水瓶座は主星が天王星ですので、今までの概念を打ち破っていく新しい知恵や科学などを表しています。
水瓶座の20年は世界中で、IT化、オンライン化が進む20年になるでしょう。風がどこまでも吹き抜けていくように、知識が情報が拡散していきます。そこに人間らしさや愛が広がっていくのです。
そんな時代を幕開けを促進した黒船のごとく、新型コロナウイルスが日本にもやってきました。そして風のエネルギーのように世界中に拡散しています。
2020年、人の繋がりとともに風のように、このウイルスは世界中に病いをもらたしました。
2021年は、愛と知恵をもって治める時だと思います。安全なワクチンが世界中に広まる年になるでしょう。
今年、2021年は人類の挽回の年になるでしょう。ワクチンが世界中に広まりますように。それは人類の愛と知恵を糧にしたウイルスとの戦いだと思います。
風のエネルギーは、創造的なエネルギーです。創造とは人工的と言えるでしょう。ウイルスという自然の驚異を人間の愛と叡智で乗り越えられることを信じています。
占星術は、昔は社会現象などを占うのに使われていて、今は個人の運勢を占うのにも使われています。占星術の魅力は、個人のことや社会のことを知るのに使われるという点です。
トリン占いサロン&スクールでは、西洋占星術講座の魅力を伝える全3回でホロスコープリーティングができるようになる3Step講座を行っています。
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